酒田青年会議所 委員会紹介

超(スーパー)400やまぼこ委員会

 2010年の酒田まつりは、400年崇以上の賑わいを創造するため、 「 立て山鉾 」 を酒田祭りのシンボルに定着させたいと考えております。さらには市民参加型の酒田祭りを創造することにより活気ある街づくりに貢献できると考え酒器祭りへの市民参画を促し、意識を向上させるため、市民による 「 ミニ山鉾 」 を制作します。
 当日には立て山鉾と並んで巡行させ、市民の記憶に残る酒田祭りにし、子供達が育ちこの地域を維れていくことがあっても 「 酒田にはものすごい山鉾がある 」 といった想いを持ち、まつりの時期には戻ってきてくれるような市民のみんなから愛されるまつりにしていきたいと考えております。
  創始500年祭に向けた第一歩の大事な年と考え一生懸命頑張ります。1年間どうぞ宜しくお願いいたします。

 

超(スーパー)400まつり委員会

 平成22年の酒田まつりは創立401年目となり我々は500年目に向けた新たな 「 はじめの1歩 」 ととらえております。将来成人し酒田で生活していない子供たちも酒田まつりには毎年帰省してくれるようなそんな心に深く刻まれるまつりを創造していきます。
 創始500年には、日本一のまつり、日本一のふるさとにさせるんだという強い信念を持ちながら、まずは市民の皆様に愛されるまつりを演出していきたいと思います。
1 .立て山鉾の製作
2. 子供用山鉾の製作
3. 壮大で神々しい夜まつりの実施
4. 400年祭を凌駕させるまつりの創造
5. 酒田市民に愛されるまつりの演出

 

酒田の人材発掘委員会

 青年会議所の会員数は年々減少傾向をたどっております。このままではJC運動や運営にも支障をきたさないかと不安でなりません。酒田の人材発掘委員会はもちろん、メンバー全員の協力、組織的な連携が何よりも必要です。当委貞会では広く各界に足を運ぶ事によって、人と人との出会い、心のつながりを第一に考え、私達が活動で得た貴重な経験、感動、友情、JCスピリットを幅広く伝え、将来へ継続する人材発掘を目指します。
 酒田青年会議所という素晴らしい組織の仲間を、地域の為、そして何よりもメンバー全員の為に、一人でも多く増やしていきたいと思います。2010年精一杯拡大活動を行ってまいりますので、みなさん宜しくお願いいたします。

 

おいしい酒田発信委員会

 今年度、私たちおいしい酒田発信委員会では主に 「 食 」 について頭や舌、そして肉体を使いさまざまな事業に取り組んでいきます。
近年、マスメディアやインターネットなどの発達によりさまざまな情報で溢れかえっています。その中でも普段我々が何気なく口にしている 「 食 」 については特にデリケートであり、その情報 「 一言 」 が世間を混乱の渦に巻き込む大問題に発展している状況です。
そのさまざまな情報の中から真実を追求し、体験による 「 食 」 の在り方を肉体で感じ、そして会議所の内部研修に留まらず、真実を自信持って外部発信できる 「 おいしい人材 」 を創造するときがきました。
 この一年間、洪理事長の思いを良く理解し、上村副理事長、清水室長、本多副委員長の助けを借りながら当委員会メンバーの皆様とともに活発な委員会にしていきたいと思います。一生懸命頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

ジュブナイルコネクション委員会

 ジュブナイルコネクション委員会は青年会議所の伝統的事業でもある 『 わんぱく相撲 』 をはじめとした各種青少年育成事業が活動の中心となります。
子ども達には各事業や人との出会いを通じて、あきらめない強い心や人を思いやる優しい心と共に、彼等の郷土である酒田への想いを育んで貰いたいと考えています。それらのことは彼等が大人へと成長していく上で自信や自尊心であったり、また時に傷ついたときの心の支えとなって彼等自身を後押ししていく力になってくれるものと信じています。かつては私達が多くの大人達から導いて頂いたように、今度は私達が子ども達に多くのことを伝えていきます。
 初の委員長ですが 『 大人が笑えば、子どもも笑う 』 を合い言葉に、私達大人が率先して楽しく一生懸命に活動しながら多くの子ども達の笑顔に出会えるよう一年間頑張っていく所存であります。よろしくお願いいたします。

 

ヒューマンコネクション委員会

 ヒューマンコネクション委員会では 「 人と人とのつながり 」 をコンセプトに、民間の方々とNPO法人、他ボランティア団体との間の橋渡しをお手伝いする …… そのような役割をして参ります。私達、青年会議所がお手伝いできることは何か。まずは調査、理解することからスタートです。 「 ボランティア活動 」 という言葉に興味のない年齢の若い青少年から、「 歳だから…… 」 といって尻込みしているようなお年寄りまで気軽に、安心に、そして楽しくボランティア活動に参加できるような窓口を作ることが目標です。そうすることによって、市民活動の発展を促進し、公益の増進を図ることができます。
まずもって、2010年度事業。すべての事業、委員会につながっていくことを断言します。つながっていくことでJC三信条であります、 「 修練 」 「 奉仕 」 「 友情 」 を体感することができます。様々な出会い、つながりが今日の私を築いております。JCメンバーとの出会いも大切な宝物です。私の委員会でつながった人達が出会ったことにより、携わったことにより、自己の財産になった…・日。
そんなことを少しでも感じてくれれば嬉しいです。

 

総務委員会
 総務委員会の活動は、総会・例会の運営といった内部的な職務がメインとなりますが、各事業系委員会の活動を後ろから支え、組織の基礎を固める重要な部門と考えます。目立たなくとも完成度の高い活動を目指したいと思います。
 また、各委員会の行う活動を、ホームページを利用しての発信にも力を入れていきます。地域の方々に青年会議所とその活動をより知って頂き、「 まちづくり、ひとづくり 」 の理念を理解して頂ける一助となるのではと考えます。先入観やイメージでは無い、実際の青年会議所を知って頂きたいと思います。
 

 
 
社団法人酒田青年会議所
〒998-0858 山形県酒田市緑町19-25
TEL 0234-24-9192 FAX 0234-22-8438